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読書の冬

気まぐれ日記


年に数回あるか無いか分からないけれど活字が読みたい欲がとても高まる時期があって、
最近この活字が読みたい時期というお話

ラジオでやってた売れ筋ランキングをたまたま聞いて興味が湧いたから、精神科医が教える読んだら忘れない読書術という本を読みまして、
ちょうどこの頃自分の本を読みスピードは遅いのか、
読みたい本がたくさんあってたくさん読むためには1冊にかける時間は短いほうが良いのではという思いと、
またその頃Kindleを購入し、電子書籍を本格的に活用しようと思っていたので、
普段こういうタイトルの本はおそらく手が伸びないのだけれど物は試しで読んでみたというわけ。

読んだ感想、というほどでも無いけれど、本の内容を忘れてしまうような読み方では意味がない(上でいう速読は推奨しない)
内容を忘れないためにインプットをしたらアウトプットをする
という感じ さすがに短くまとめすぎですけど

今の自分に速読は有効じゃないという結論に至ることができたので読んだ価値はあったし
ついでに影響されて簡単なアウトプットをしている始末である、チョロいオタクである

もうひとつ、読書をすることで「知識」が得られる、インターネットのニュースサイトやSNSによって「情報」が得られる。
同じ文字を読む行為でも得られるものが違ってこの2つのバランスが大切、どちらかに偏ってはしまうのはよろしくないというお話

自分の高々100人程度しかフォロワーがいないとぅいったーをのぞいてみても、
情報過多で無駄に踊らされてる人、逆に知識ばかり蓄えて周りが全然見えていない哲学者気取りな人が観測できるのでなるほどなあという気持ち


感想終わり


気まぐれでまたブログを引っ張り出してきたのでなるべく文字を書いていきたい
書くからには140字以上は書かないとなという思い(このエントリは900字くらい)
単純にインプットしたらアウトプットしたくなるっていうところてんみたいな現象だと思うから
この活字読みたいtermが終わったらやめてしまうんだろうけど3日坊主は避けたい所存

おしまい