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感想文

書きたくないもの

 

まず本を読む習慣がないから何の本を読めばいいのか分からない

読むスピードも遅い上にいざ読み終わってみても内容が全然頭に残っていない

そもそもド近眼だから文字を読むのがつらい、すぐ眠くなる、飽きる

 

というのが小学生時代の自分である

 

月日はおおよそ無駄に流れて無駄に歳だけとったと思っていたけれども、今ではそれなりに本が読めるようになったし、てきとうとはいえ感想文的なものを書くモチベーションさえも芽生えているので、案外案外している部分はあるんだなあと思った

(相変わらず読むスピードは遅いままだけれど)

 

 

そういう話を読んだところで実は読書感想文は題材を学校側から指定されることもあるらしくて(そっちのほうがメジャーなのかもしれない)もし自分にとって読みたくない本だったとしたら最悪でしかないと思う

教育上良かれと思って採用されているとは思うけどあんまり効果はなさそう。あくまで個人的な意見だけど

 

読書、本を読むことそれ自体が当人にとっての当人だけのものになると考えるので感想文ありきの読書なんて時間の無駄でしょうっていうお話。

 

ここまで書いてこの気まぐれブログ更新もそうならないように気を付けないといけないのかな。現状見せびらかすようなことはしない予定だから大丈夫だと思うけど。

 

 

書こうと思ってからすぐ取り掛かって30分程度だけど600字弱

まあまあなのかなこれは

おしまい。